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医療・看護技術から探す

「医療・看護技術から探す」の記事一覧

15件/1554件

第18回 こんなときどうする? 運動が継続できない!

運動が継続できないのは、普段の生活習慣とは違った行動が必要になることも一つの要因です。 患者さんの負担にならないよう配慮しながら、日常生活の動作の中に運動を取り入れる工夫をしてみましょう。 ▼糖尿病、血糖コントロールの記事をまとめて読むならコチラ 関連記事

2015/9/17

第17回 こんなときどうする? 運動の目標設定がうまくできない!

運動を続けるためには、目標を設定することが大切です。しかし、目標自体が適切でなかったり、目標を達成することにこだわりすぎると、逆に挫折感を味わうことにもなります。 患者さんにとって適切な目標であるかどうか、適宜見直しながら継続していけるようなサポートをしましょう。

2015/9/16

第16回 こんなときどうする? 嗜好品・外食が多い!

嗜好品や外食を好む患者さんは、それらが体にどのように影響するか理解していない人も多くいます。また、理解していても、なかなかやめられないという場合もあります。 そんなときは、今一度患者さんが自身の食生活を見直してみるきっかけを作りましょう。 ▼糖尿病、血糖コ

2015/9/15

第15回 こんなときどうする? 患者さんに食べ過ぎている自覚がない!

客観的に見ることのできない食習慣は、記録することで患者さんの認識を新たにすることができます。 内容や量など、細かく記載してもらい、一緒に見直してみましょう。 ▼糖尿病、血糖コントロールの記事をまとめて読むならコチラ 【糖尿病】血糖コントロールの指標と方法

2015/9/14

第14回 こんなときどうする? 食事量を減らして栄養摂取不足に!

食事療法の意外な落とし穴が、栄養摂取不足になってしまうこと。量やエネルギー摂取量について気にするあまり、栄養不足に陥ってしまう患者さんもいます。 記録をつけてもらって定期的に確認したり、場合によっては、栄養士と一緒に正しい食事療法ができるよう支援しましょう。

2015/9/13

第5回 急変の予兆を知る 意識・精神活動の変化と「お決まりの抵抗手段」①「全体的イメージ」

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/9/13

第13回 こんなときどうする? 適切な栄養摂取を理解していない!

食事療法は、患者さんにとって毎日の生活の一部となります。カロリーを減らせばよいわけではありません。バランスのよい食事をいかに続けていけるようにするかが支援のカギとなります。 ▼糖尿病、血糖コントロールの記事をまとめて読むならコチラ 【糖尿病】血糖コントロー

2015/9/12

第12回 こんなときどうする? インスリン注射がタイミングどおりにできない!

インスリン療法で血糖コントロールを維持していくためのカギは、日々の生活の中で、いかにインスリン注射を決められたタイミングで打ち、継続していくかです。 そのためにも、インスリン製剤に対する理解を深めてもらい、生活の中で無理なく、モチベーションを高く保って継続できるようなサ

2015/9/11

第11回 こんなときどうする? インスリン導入を拒否する!

インスリンに対して強い拒否反応を示す患者さんは、インスリン療法への誤解や思い込みを持っている場合が多いものです。 拒否反応を示されたときには、その原因を聞き出し、インスリン療法を導入している患者さんの話を聞いてもらうなど、不安や疑問を解消できるようなアプローチが必要です

2015/9/10

第10回 こんなときどうする? 経口薬を飲み忘れ・飲み間違えてしまった!

経口薬療法は、「飲まされている」という意識ではなかなかうまくいきません。まずは、患者さん自身に「自主的に飲んでいる」「自らが治療に参加している」という意識を持ってもらうことが重要です。 そのためには、経口薬療法や薬剤に関する知識を正しく理解してもらうことが第一歩になりま

2015/9/9

第9回 こんなときどうする? 薬物療法を中断してしまった!

薬物療法を継続していくためには、患者さんが疾患や治療に対してどのように感じているかを知ることも大切です。 日常生活において負担を感じているのであれば、その原因を解消できるようなサポートをしていきましょう。 ▼糖尿病、血糖コントロールの記事をまとめて読むなら

2015/9/8

第8回 こんなときどうする? 高齢者の血糖コントロールがうまくいかない!

高齢者の場合は、加齢に伴う身体的特徴から、成人とはまた異なる理由で血糖コントロールがうまくいなかなくなることがあります。 そのため、高齢者の身体的特徴をしっかり理解して、個々の患者さんに応じた適切なケアや指導を行うことが大切です。 ▼糖尿病、血糖コントロー

2015/9/7

第7回 こんなときどうする? 妊婦さんの血糖値が高い!

妊婦さんは、ホルモンの影響で血糖値が上昇しがちです。 妊娠中の血糖値の上昇は胎児にも大きく影響するので、血糖値の上昇には注意が必要です。また、糖尿病の患者さんが妊娠を望む場合は、しっかりとした治療計画に基づいた計画妊娠で患者さんをサポートします。 ▼糖尿病

2015/9/6

第6回 こんなときどうする? シックデイ

シックデイとは、糖尿病患者さんが身体になんらかの症状が現れ、血糖コントロールが困難になった状態をいいます。 シックデイへの対応によっては、非常に危険な状態に陥る可能性がありますので、事前にシックデイに対する理解を深めてもらうような指導が必要です。 ▼糖尿病

2015/9/6

第18回 【番外編】アセスメントに迷ったとき、誰に相談する?

今回は、アセスメントに迷ったときに誰に相談するのかを聞いた結果を紹介します。みなさんが困ったときにどうしているのか、参考にしてください。 ナース専科コミュニティの会員に、アセスメントに迷ったとき、どうするかを聞きました。回答者数は306人。 あなたはア

2015/9/4