医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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呼吸器アセスメント―触診・打診の部位、聴診時の音
▼酸素療法についてまとめて読むならコチラ 酸素療法とは?種類・目的・適応・看護 アセスメントは、患者さんとの会話やケアを通じて全身の状態に目を向け、五感をフルに活用することが大切です。ここでは系統別にフィジカルアセスメントのテクニックをまとめました。普段行って
2014/7/5

第4回 どうする? 吸引後にSpO2が上がらない患者さん(その2)
今回は、みなさんがどうアセスメントしたのか、コメントを見ていきましょう。ナース専科マガジン7月号では公開しきれなかったコメントを掲載していきます。 前回記事はこちら どうする? 吸引後にSpO2が上がらない患者さん(その1) 事例 重症心身障害者の患者さんで、
2014/7/4

認知症・認知機能障害の看護ケア|原因、症状、アセスメントのポイント
治療をスムーズに進めるため、あるいは安全・安楽に支援するために、高齢者特有の症状や機能低下のアセスメント方法を紹介します。今回は「認知症・認知機能障害」です。 (2017年7月4日改訂) 認知症・認知機能障害の基礎知識 主な原因疾患は? 認知症の原因疾患に
2014/7/4

【褥瘡予防】ポジショニングを行うときの6つの注意点
褥瘡の発生リスクを高める要素である「体圧」。これを軽減することができれば、看護ケアにも余裕が生まれます。 効果的なポジショニングを行うことによってうまく体圧をコントロールできれば、褥瘡の発生や悪化を減らすことができます。 覚えておきたいポジショニングを行う際の6つの注
2014/7/3

加齢が認知機能へもたらす「5つの悪影響」
治療をスムーズに進めるため、あるいは安全・安楽に支援するために、高齢者特有の症状や機能低下について解説します。今回は、「加齢がもたらす悪影響」です。 【関連記事】 認知症・認知機能障害の看護ケア|原因、症状、アセスメントのポイント 影響1 記憶力が低下する
2014/7/3

【急性膵炎】検査値の看護への活かし方
検査値が何を示しているのか、また検査データを踏まえてどのような看護を行えばいいのか、実際のデータをもとに読み解いてみましょう。今回は、「急性膵炎」です。 事例 入院中の患者さん(男性、77歳)、主訴・症状は以下のとおりでした。 背部・腹部の激しい痛み 検査デー
2014/7/2

【薬剤性劇症肝炎】検査値の看護への活かし方
事例 入院中の患者さん(女性、40歳)、主訴・症状は以下のとおりでした。 黄疸 全身倦怠感 検査データ[入院時] 血液一般検査 RBC(万/μl):280 Hb(g/dl):7.3 Ht(%):20 WBC(/μl):6000 棹状核
2014/7/1

第3回 ナースの業務改善や医療費の負担削減にも貢献!
経口摂取が難しい患者に対する栄養療法の1つ「経腸栄養」。効率よく栄養を摂取できることに加えて、管理が簡便なことから、医療現場だけでなく介護施設でも重宝されています。しかしその反面、合併症の頻度が多く、医療者を悩ませてきました。 そこで今回は、合併症の代表例である「下痢」
2014/6/30

【感染性心内膜炎】検査値の看護への活かし方
検査値が何を示しているのか、また検査データを踏まえてどのような看護を行えばいいのか、実際のデータをもとに読み解いてみましょう。今回は、「感染性心内膜炎」です。 事例 持続する発熱で来院した患者さん(男性、57歳)、主訴・症状は以下のとおりでした。 持続する発熱
2014/6/30

【急性心筋梗塞】検査値の看護への活かし方
検査値が何を示しているのか、また検査データを踏まえてどのような看護を行えばいいのか、実際のデータをもとに読み解いてみましょう。今回は、「急性心筋梗塞」です。 事例 入院中の患者さん(男性、89歳)、主訴・症状は以下のとおりでした。 胸痛 検査データ[胸痛発作か
2014/6/29

【溶血性尿毒症症候群(HUS)】検査値の看護への活かし方
検査値が何を示しているのか、また検査データを踏まえてどのような看護を行えばいいのか、実際のデータをもとに読み解いてみましょう。今回は、「溶血性尿毒症症候群(HUS)」です。 事例 入院中の10歳の女の子、主訴・症状は以下のとおりでした。 腹痛 発熱 検査デー
2014/6/28

【血球貪食症候群】検査値の看護への活かし方
検査値が何を示しているのか、また検査データを踏まえてどのような看護を行えばいいのか、実際のデータをもとに読み解いてみましょう。今回は、「血球貪食症候群」です。 事例 入院中の患者さん(男性、49歳)、主訴・症状は以下のとおりでした。 下痢 発熱 重度倦怠感
2014/6/27

褥瘡予防の第一歩! リスクアセスメント・スケールの使い方
褥瘡予防は、まず発生リスクを見極めることから始まります。その際、リスクアセスメント・スケールを用いることで、観察視点を統一でき、経時的にそのリスクを観察・評価することができます。 褥瘡のまとめ記事 * 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など
2014/6/26

【DIC】検査値の看護への活かし方
検査値が何を示しているのか、また検査データを踏まえてどのような看護を行えばいいのか、実際のデータをもとに読み解いてみましょう。今回は、「DIC(播種性血管内凝固症候群)」です。 事例 6カ月前から出てきた紫斑が急激に広がったために来院した患者さん(女性80歳)で、
2014/6/26

【重症糖尿病】検査値の看護への活かし方
検査値が何を示しているのか、また検査データを踏まえてどのような看護を行えばいいのか、実際のデータをもとに読み解いてみましょう。今回は、「重症糖尿病」です。 事例 意識障害で救急外来に搬送された患者さん(男性40歳)。検査データは以下のとおりです。 検査データ[受
2014/6/25