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医療・看護技術から探す

「医療・看護技術から探す」の記事一覧

15件/1525件

【採血】内出血した患者さんに言ってはいけないNGワード

採血後、内出血をしてしまった患者さんから、「これって大丈夫?」と聞かれたときに、絶対に言ってはいけないNGアンサーとベストアンサーを紹介します。 絶対に言ってはいけないNGアンサー ●「内出血する人はするんですよ」 ●「大丈夫ですよ。自然に治りますから」

2014/4/16

ベッドアップ時に起きた下方へのずれを引き上げる!

援助をより効率的に、よりスムーズに行うための基礎理論として、基礎理論の2回目は「力の働く方向と大きさ」に関する原理を取り上げます。 まずは基本原理を押さえよう! ここで紹介する技術をマスターすると、患者さんだけではなく看護師自身も余分な力を使わずに済み、ストレッチ

2014/4/14

【膵疾患】メカニズムと検査値編

臨床の現場で検査値を活用していくためには、疾患のメカニズムとのかかわりを念頭に置きながら読み取っていくことが大切です。 臓器の働きや疾患がどのようにして起こるかを確認し、検査値の動きと読み取るためのポイントを解説します。 膵疾患のメカニズム 膵臓は、蛋白質分解酵

2014/4/12

第2回 どうする? 明らかにいつもと様子が違う患者さん

前回、発表した事例に対して、たくさんの方が投票してくれました。 事例 内科病棟に入院中の患者さん。日常生活動作全介助で、自分で訴えることができない状態でした。病室へ行くと、いつもとは様子が違い、なんだかぐったりしている気がしました。いつもはもう少し反応があるように

2014/4/11

第3回 経口抗がん剤の特徴と服薬指導ポイントは?

経口抗がん剤は、患者さんにとって利便性の高い剤形ですが、医療従事者の管理が行き届かないところで問題が起こってしまうリスクもあります。このような危険を減らし、患者さんに経口抗がん剤を長く安全に服用してもらうために、第3回では、経口抗がん剤の特徴と服薬指導のポイントをご紹介し

2014/4/9

【腎不全】メカニズムと検査値編

臨床の現場で検査値を活用していくためには、疾患のメカニズムとのかかわりを念頭に置きながら読み取っていくことが大切です。 臓器の働きや疾患がどのようにして起こるかを確認し、検査値の動きと読み取るためのポイントを解説します。 腎不全のメカニズム 腎不全とは、原因にか

2014/4/5

[薬剤の影響]急変につながる高齢者のリスク

高齢者の急変は、気付いたときには重篤化していた! ということが多いもの。高齢者の心身の機能低下の仕組みを知り、急変リスクへの理解を深めておきましょう。 薬剤の影響の要因は? 加齢に伴って、予備能力が低下するため、高齢者は薬剤の影響を受けやすいとされています。 1

2014/4/2

筋肉注射の方法・知識(注射部位や手順・コツ)を復習しよう!

静脈注射に比べて、筋肉注射をする機会は少ないですが、突然の指示にしっかり対応できるよう知識・手順・コツを復習しておきましょう。 2014年4月1日に作成した記事です。現在の手順とは違っているところがあります。 内容は今後、変更予定です。 現在の手順についてはこち

2014/4/1

簡単! 楽ちん! 点滴の滴下数計算 2つの方法

皆さんご存知の通り、点滴指示書には様々な書き方があります。 よくあるパターン ●流速が書かれている (例)「○○輸液500ml 60ml/h」 ●1日の総量が書かれている (例)「○○輸液500ml 1日3本」 ●かかる時間と総量が書かれている (例)「

2014/3/30

【肝硬変】メカニズムと検査値編

臨床の現場で検査値を活用していくためには、疾患のメカニズムとのかかわりを念頭に置きながら読み取っていくことが大切です。 臓器の働きや疾患がどのようにして起こるかを確認し、検査値の動きと読み取るためのポイントを解説します。 肝硬変のメカニズム 多くの肝細胞が壊死し

2014/3/29

【シリンジポンプとは】間違ってはイケナイ! 使い方・手順を再確認

シリンジポンプの取り扱いを間違ってしまうと、重大なインシデントやアクシデントにつながる危険性があります。 シリンジポンプのセット手順を再確認してみましょう。 1 外観を確認します 目に見える破損がないかチェックします。 2 点滴棒に取り付けます

2014/3/29

輸液ライン(点滴ライン)作り方 9ステップ

輸液ラインは患者さんや投与する薬液に合わせて選択しますが、今回は一般的な輸液ラインの作り方について解説します。 ステップ1 輸液ラインの全体像 三活や延長チューブの接続部が不潔にならないよう、清潔操作を徹底します。 ステップ2 クレンメを閉じ

2014/3/26

ヘパリンロックとは? 正しい手順・量・フラッシュについて

留置針を使用しないときには、血液が固まるのを防ぐために、ヘパリン生食でルート内を満たす必要があります。 ヘパリンロックの正しい手順について解説します。 1 必要物品 患者さんにヘパリンロックについて説明をします。 説明例「点滴の管がつまらないようするための

2014/3/26

[せん妄]急変につながる高齢者のリスク

高齢者の急変は、気付いたときには重篤化していた! ということが多いもの。高齢者の心身の機能低下の仕組みを知り、急変リスクへの理解を深めておきましょう。 ▼せん妄についてまとめて読むならコチラ せん妄とは? せん妄の症状と看護 せん妄の要因は?  せん妄とは

2014/3/26

慣性モーメント、トルクの原理を使って一人でできる! スマート体位変換

これまで続けてきた力任せの援助技術から、患者さん・看護者両者の身体が楽になる援助技術に変えるには、基本原理を正しく理解する必要があります。今回は援助技術に必要な基礎理論と実践方法を解説します。 まずは基本原理を押さえよう! 体位変換の実践に入る前に、いくつか知って

2014/3/24

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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

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【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

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採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

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患者さんが問題なく手術を受け、スムーズに回復していくためには、周手術期をトラブルなく過ごせるよう介入しなければなりません。 術前の検査  術前は、手術のための検査と、手術を受ける準備を...

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第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、

バイタルサイン測定の意義  小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...

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第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

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心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

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サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

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