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医療・看護技術から探す

「医療・看護技術から探す」の記事一覧

15件/1602件

第6回 こんなときどうする? シックデイ

シックデイとは、糖尿病患者さんが身体になんらかの症状が現れ、血糖コントロールが困難になった状態をいいます。 シックデイへの対応によっては、非常に危険な状態に陥る可能性がありますので、事前にシックデイに対する理解を深めてもらうような指導が必要です。 ▼糖尿病

2015/9/6

第7回 こんなときどうする? 妊婦さんの血糖値が高い!

妊婦さんは、ホルモンの影響で血糖値が上昇しがちです。 妊娠中の血糖値の上昇は胎児にも大きく影響するので、血糖値の上昇には注意が必要です。また、糖尿病の患者さんが妊娠を望む場合は、しっかりとした治療計画に基づいた計画妊娠で患者さんをサポートします。 ▼糖尿病

2015/9/6

第18回 【番外編】アセスメントに迷ったとき、誰に相談する?

今回は、アセスメントに迷ったときに誰に相談するのかを聞いた結果を紹介します。みなさんが困ったときにどうしているのか、参考にしてください。 ナース専科コミュニティの会員に、アセスメントに迷ったとき、どうするかを聞きました。回答者数は306人。 あなたはア

2015/9/4

第5回 こんなときどうする? 低血糖を起こした!

糖尿病の患者さんが低血糖を起こしてしまったら? まずは、その原因は何かをチェックしてみましょう。患者さんが「できない」ことを明確にし、ポイントを押さえて指導することが大切です。 ▼糖尿病、血糖コントロールの記事をまとめて読むならコチラ 【糖尿病】血糖コン

2015/9/4

【糖尿病】血糖コントロールの指標と方法(食事・運動・薬物療法)

糖尿病で怖いのは合併症です。血糖コントロールはその予防につながる大切な要素ですが、ただ単に血糖値を下げればよいというわけではありません。血糖値をコントロール「できない!」トラブルを解決する前に、まずは血糖コントロールの基本をおさらいしていきましょう。 【関連記事】

2015/9/1

第1回 知っておこう! 糖尿病トピックス

近年、糖尿病の治療法やガイドラインに動きがありました。まずはそんな最近の糖尿病ケアについて糖尿病指導医の牧田善二さんに解説してもらいましょう。 TOPICS1 HbA1c値が0.4%アップした! 血糖コントロールの指標となるHbA1cの表記は、国や地域

2015/9/1

第4回 急変時に生き残るために抵抗する身体「生き残りシステム」を理解する!③

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/8/24

第1回 スキンテア処置のキホンは?

超高齢社会に伴い増加する高齢な患者への看護。高齢者の皮膚は、さまざまな理由から脆弱化し、些細なずれや摩擦によって、スキンテアを起こしやすい状態にあります。しかし、スキンテアの予防や処置の方法をしっかりと確立できている施設は、まだ多くはありません。そこで、スキンテアを予防す

2015/8/23

第1回 自分の足、見てますか? フットケアで思い浮べることって?

「フットケア」の連載を担当させていただくことになりました、山口晴美です。 私が看護学校を卒業したのは30ん年前ですが授業に「フットケア」なんて言葉もあったかどうか記憶にありません。 患者さんの清潔ケアの中に「爪切り」、「足浴」があったのは確かです。今では「フッ

2015/8/19

第17回 脊髄損傷3週間後に急な呼吸苦を訴えた患者さん

今回の事例 [T.Oさん から提供された事例] 脊髄損傷の患者さんが受傷後3週間ごろに、急な呼吸苦の訴えがありました。そのときのSpO2は80台後半となっていました。元々医師より「SpO2は95%をキープ、酸素は3Lまで」という指示が出ていました。

2015/8/17

第3回 急変時に生き残るために抵抗する身体「生き残りシステム」を理解する!②

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/8/16

がん化学療法完遂のための新たな展開―術後筋肉量の重要性と完遂への秘策

がん患者さんを診ている消化器外科の医師を中心に表題のテーマで会議を開催し討議された内容です。 ONS(Oral Nutrition Supplementation)を継続して行うために 胃がん補助化学療法として術後にS-1を投与することで術後生

2015/8/16

第2回 急変時に生き残るために抵抗する身体「生き残りシステム」を理解する!①

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/8/11

第16回 SpO2が70%台になってしまった患者さん(その2)

今月の事例 [さくらさん から提供された事例] 慢性心不全の患者さんが肺炎を併発し、入院してきた83歳の患者さん。入院時より経鼻カニューラで3L/分で酸素を投与していました。入院時の医師からの指示は「SpO2 92%未満で酸素を1Lずつ上げる、リザーバー

2015/8/3

第1回 急変を見抜くには「ホメオスタシス」を理解する!

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/8/2