医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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バイタルサインの基本! 【体温(深部体温)】の正しい測定法
バイタルサインとは「生命徴候」のことで、簡単に言えば、「その人が生きている証」です。 「脈拍」「呼吸」「体温」「血圧」「意識レベル」の5つがバイタルサインの基本です。 今回は体温の正しい測定法について解説します。 ▼バイタルサインについて、まとめて読
2015/3/9
バイタルサインの基本! 脈拍測定に適した部位と手順
バイタルサインとは「生命徴候」のことで、簡単に言えば、「その人が生きている証」です。 「脈拍」「呼吸数」「体温」「血圧」「意識レベル」の5つがバイタルサインの基本です。 今回は脈拍の正しい測定部位と手順について解説します。 【関連記事】 ● バイタルサイン
2015/3/8
気管挿管に必要な物品(挿管チューブ、スタイレットなど)10個とその役割
急変対応時に欠かせない救急カートには、さまざまな物品や薬が準備されています。 もし挿管をすることになった場合、この中から正しく物品を選ぶことができますか。 今回は挿管に必要な物品とその役割について解説します。 1 挿管チューブ サイズの目安
2015/3/5
輸液ポンプの使い方・手順を再確認!【ねじ子】
輸液ポンプの取り扱いを間違ってしまうと、重大なインシデントやアクシデントにつながる危険性があります。 輸液ポンプのセット手順を再確認してみましょう。 シリンジポンプの使い方はこちら ■【シリンジポンプとは】間違ってはイケナイ! 手順を再確認 1 外
2015/3/4
輸液フィルターの3つの使用目的
輸液フィルターの使用目的について解説します。 【関連記事】 ● 輸液ラインにフィルターは必要? ● 輸液管理で見逃しちゃいけないポイントは? 輸液フィルターの使用目的 ● 輸液に混入した異物の除去(アンプルカット時のガラス片、ゴム片、繊維
2015/3/4
忘れてない? アンプルとバイアルの正しい取り扱い方(吸い方)
実習で習ったアンプルとバイアルの取り扱い方、まだ覚えていますか?臨床では頻度の高い手技です。入職前に復習をしておきましょう。 アンプル アンプルの特徴 怪我をしないための折り方 薬液の吸い方 続
2015/3/2
もう失敗しない! 採血前にやっておくべき3つの準備
採血で失敗しないための最大の秘訣は、準備をきちんとすることです。絶対に欠かせない3つの準備について紹介します。 3つの準備 ●物品の準備 ●血管の準備 ●心の準備 1.物品の準備 せっかく血管に針が入っても、スピッツが足りないな
2015/3/1
いくつ知ってる? 胸腔ドレーンの4つの観察項目
▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 常識1 異常発見時は、バイタルとドレーンをチェックする 異常の原因は、大きく「患者さんの病態に変化が起こった」「ドレナージが正常に機能していない
2015/2/27
IN/OUTバランスがわかると【術後管理】がわかる!
IN/OUTバランスに関係の深い疾患の診断や治療について、輸液の側面からみていきましょう。 疾患と輸液の関係を具体的にみることによって、IN/OUTバランスについてさらに理解を深めましょう。 【関連記事】 ●輸液ライン(点滴ライン)作り方 9ステップ ●サ
2015/2/26
【採血・注射】血管が逃げる・動くときに使える2つのテクニック
多くの看護師が苦手な「針モノ」の手技。今回は、血管が逃げてしまうときのテクニックを紹介します。 テクニック1 血管の脇から穿刺する 太くてしっかりと浮き出ている血管であっても、針を刺そうとするとプリンッと横に逃げてしまうことがあります。 このよう
2015/2/24
採血スピッツ(採血管)の種類・順番・量~血液が足りなくなりそう!どうする?
多くの看護師が苦手な「針モノ」の手技。今回は主なスピッツの内容と必要量を紹介します。 【関連記事】 * 点滴と同じ腕(末梢から)の採血はOK? NG? * 血管が見えない患者さんと硬い患者さんの穿刺のコツ * 【採血】内出血した患者さんに言ってはいけないN
2015/2/23
がんになったらどんな食事をすればいいの? ~みるみる体力が落ちて、痩せていく場合~
日本人の2人に1人ががんになる時代です。誰もががん予防の魔法のような食事があればいいなあと思うはずですが、残念ながら、現時点ではエビデンス(科学的根拠)のある食事はありません。 理論的には、発がんを抑制する栄養素はありますが、きちんとした実験や研究での確認はできてい
2015/2/22
【心不全とは?】心不全の検査データはココ(左室駆出率など)を見る!
心不全患者さんの看護に必要な検査データをピックアップしました。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 心不全とは? 心臓のポンプ機能が障害され、心拍出量の低下を招き、主要臓器への酸素供給が満
2015/2/22
化学療法時の口腔トラブルの予防と対処の3つのポイント
抗がん剤の副作用として多いのは、「口内炎」と「口腔乾燥」。完全に予防することは困難ですが、口腔内を清潔に保つことによって、発生時期を遅らせたり、症状を軽くしたりすることが可能です。 【抗がん剤の副作用ケアまとめ記事】 *【抗がん剤の副作用】がん化学療法とは?
2015/2/22
呼吸音を正しく聴取するための4つのポイント
呼吸音の聴診は、患者さんへの侵襲が少なく豊富な情報が得られる重要なフィジカルアセスメントです。 今回は「正常な呼吸音の特徴」と「呼吸音を正しく聴取するための4つのポイント」について解説します。 正常な呼吸音とその特徴 呼吸音は以下3つに分けられ、
2015/2/20