医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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【痛みの評価スケール】VAS、NRS、フェイススケール
【関連記事】 ● 術後痛の種類や機序とは▼その他のスケール・指標はこちら● 臨床現場でよく使うスケール・指標の記事一覧 痛みの評価スケールとは 患者さんが抱えている痛みにたいして、どのようにケアをしていくかを決めるためには、患者さんの痛みの評価、アセスメント
2017/1/24

第33回 SpO2の低下を繰り返す患者さん
今回は、看護師が実施する機会が多い吸引に関する事例を見ていきます。吸引の目的や吸引がうまくいかないとき、みなさんはどう対応しているのでしょうか。見ていきましょう。 ▼サチュレーション(SpO2)について、まとめて読むならコチラ サチュレーション(SpO2)
2017/1/16

【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について
血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, BEがよくみられる項目です。 主な基準値
2016/12/24

【抗がん剤の副作用】がん化学療法とは?副作用の出現時期や症状別の看護
がん化学療法とは がん化学療法、放射線療法、外科療法の3つを合わせて、がんの三大治療法と呼びます。抗がん剤を中心とした薬剤の投与によって、がん細胞の成長過程を阻害し、細胞を破壊する方法が、がん化学療法です。 がん化学療法に用いる薬剤は、大きく分けて細胞
2016/12/20

第32回 肝硬変末期でDNARの70歳代の女性患者さん
今回は、臨床でよくみられるような事例をアセスメントしてもらいました。みなさんのアセスメントがほぼ同じになるか、バラエティに富んだ回答になるのか、傾向をみていきましょう。 今月の事例 [Mさん より提供された事例] 意識レベルは、GCSでE4V4M6、JC
2016/12/13

個人に合った苦痛の少ない「排便コントロール」をめざした取り組み【PR】
経腸栄養を行う患者さんの排便コントロールは難しく、便秘対策に下剤を使用すると、今度は下痢を引き起こしてしまい、患者さんには大きな負担となります。 千葉県八千代市のセントマーガレット病院では、経腸栄養剤の変更をはじめ、排便状況の記録や評価、排便量についてのオリジナルスケー
2016/12/12

欠乏輸液と維持輸液の違いとは?
輸液の目的である欠乏輸液と維持輸液について考えてみましょう。 [欠乏輸液] 欠乏輸液は不足している物質を補い、内部環境を維持するために行います。不足する物質とは、水分のほか、Na、K、Ca、P、HCO3-といった電解質、ビタミンや微量元素です。 例えば、
2016/12/10

<サンプル配布あり>おむつケアからわかる!施設ならではの看護の視点とやりがい【PR】
▼「3M™ キャビロン™非アルコール性皮膜」の詳しい製品情報・サンプル請求はこちら https://www.mmm.co.jp/hc/medical/pro/sw/cavilon-no-sting.html 企画協賛:スリーエム ジャパン株式会社
2016/12/9

【図解】膀胱留置カテーテルの挿入手順~根拠がわかる看護技術
持続的導尿(膀胱留置カテーテル)は、尿道の損傷や尿路感染のリスクがあり、慎重に行わなければならない難しいケアです。ここでは、手順とともにその根拠や注意すべきポイントを紹介していきます。 関連記事 * 持続的導尿とは? 知っておきたい4つのポイント 準備
2016/12/3

【図解】ベッドメイキングの手順とコツ~根拠がわかる看護技術
ベッドメイキングには、新しくベッドをつくる方法と患者さんが寝ている状態でベッドをつくる(シーツ交換)方法があります。ここでは基本形として、新しくベッドをつくるための手順を紹介していきます。 (2017年5月24日更新) ベッドメイキングを行う前に知っておき
2016/12/1

持続的導尿とは? 知っておきたいポイント
導尿は、尿道口から膀胱内にカテーテルを挿入して尿を排出させるケアです。導尿には持続的導尿と間欠的導尿があります。ここでは、持続的導尿について、その目的やケアを行うにあたり知っておきたいポイントを解説します。 持続的導尿とは? 持続的導尿は、尿閉などの
2016/11/26

CASE08 サービスの導入を拒否する利用者さんへのアプローチ
困難事例8 サービスの導入を拒否する利用者さんのケース 78歳女性。関節リウマチと間質性肺炎があり、治療を続けているものの炎症反応はCRP=8mg/dl前後で経過中。 特に下肢の関節の腫脹と痛み、熱感が強く、トイレ歩行もままならない状態である。 娘と同居している
2016/11/24

ベッドメイキング 見直そう! 5つのポイント
基本的な看護技術であり、日常的な看護業務でもあるベッドメイキング。でも、あなたがつくるベッドは患者さんにとって本当に心地よいものでしょうか。いま一度、ベッドメイキングの重要性を見直してみませんか。 【関連記事】 【図解】ベッドメイキングの手順とコツ~根拠がわかる
2016/11/19

吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コツ、看護計画
*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開の看護 吸引とは 気管吸引ガイドライン2013では、「 気
2016/11/18

第31回 多系統萎縮症の70歳代の男性患者さん
今回は、あまり頻繁に遭遇しない疾患の場合、どういうことに気をつけるとよいのかを考えていきます。 今月の事例 [ぱくぱくさん から提供された事例] 多系統萎縮症の70歳代の男性患者さん。病院(療養型)に入院しており、ADL低下があり、介助が必要な状況です。
2016/11/15