医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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【問題38】500m×3本を、24時間 成人用ルートで投与する時、1分間の滴下数は?
問題 成人用ルートを使用して、●●輸液500m×3本を、24時間で投与する指示を受けました。 1分間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 約21滴 解説 成人用ルートは1
2014/12/5
第5回 服薬指導困難が想定される患者さんへの対応
事例を用いて、服薬指導の困難が予想される患者さんへの対応方法を解説します。 事例 Fさん アルツハイマー病 Fさんは、糖尿病で内服薬による血糖コントロールをしていました。認知症を発症後、インスリン導入を検討することになりました。
2014/12/4
第4回 易怒的な様子を見せる理由とは?
事例を用いて、易怒的な様子を見せる患者さんへの対応方法を解説します。 事例 Dさん 男性 70歳代 脳血管性認知症 Dさんは、脳梗塞によって脳血管性認知症を発症。家族(妻と子供)と同居していましたが、麻痺のためにあまり自分で身体を動かせな
2014/12/3
輸液ポンプ・シリンジポンプのトラブル回避術(フリーフローなど)
設定した予定量や流量を自動的に投与する輸液ポンプ・シリンジポンプは、非常に便利な医療機器。 しかし、使い方を誤ると正しく機能しないケースが多々あります。 ここでは扱い方のコツ、よくあるトラブルの回避術を紹介します。 トラブル(1)アラームに関するトラブル
2014/12/2
【問題37】抗生剤と生食50mlを、成人用ルート 60分間で投与する時、5秒間の滴下数は?
問題 成人用ルートを使用して、ある抗生剤を、50ml生理食塩水で溶解して、60分間で投与する指示を受けました。 5秒間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 約1滴 解説
2014/12/1
第2回 複合型の睡眠障害には「睡眠日誌」を活用してみよう!
睡眠日誌の活用方法について、事例を用いて解説します。 睡眠日誌を活用したアセスメントと指導方法 下図は、「睡眠日誌」の実際の記入例です。 Bさんの睡眠日誌 睡眠日誌からBさんの睡眠の問題点は以下4点であることがわかります。
2014/12/1
第1回 寝つきに問題のある患者さんにはチェックシートを活用してみよう!
寝つきに問題のある患者さんへのチェックシートの活用例を紹介します。 本人が実行しやすい目標を選ぶことが効果的 図1は「生活習慣チェックシート」の実際の記入例(Aさん)を抜粋したものです。 Aさんの場合、まず「睡眠の満足度」に注目します。
2014/11/30
第10回 カリウムはどうやって排泄されるのか?
これまでカリウムについて解説してきました。最後はカリウムの排泄について解説します。 カリウムは腎臓から排泄される 腎に到達したカリウムは、糸球体をすり抜けた後、いったん大部分がナトリウムとともに再吸収され(a)、さらに今度はナトリウム再吸収と引き換えに
2014/11/29
高齢者には慎重な投与を!SGLT2阻害薬
高齢者への慎重な投与が必要なSGLT2阻害薬について解説します。 SGLT2阻害薬とは SGLTとは、ブドウ糖を細胞内に取り込む働きがあるタンパク質の一種で、その中のSGLT2は糸球体で濾過された原尿中のブドウ糖を再吸収する働きをします。 SGL
2014/11/29
【問題36】500mlを60ml/hで投与する時、1分間の滴下数は?
問題 小児用ルートを使用して、○○輸液500mlを1時間に60ml投与する指示を受けました。 1分間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです 解答 60滴 解説 小児用ルートは1ml
2014/11/28
高齢者が服用する場合は要注意!3つの睡眠薬・抗不安薬
高齢者が服用する場合に注意を要する睡眠薬・抗不安薬について解説します。 高齢者が服用する場合は注意が必要な3つの睡眠薬・抗不安薬 ● バルビツール酸系睡眠薬 ● ベンゾジアゼピン系睡眠薬 ● ベンゾジアゼピン系抗不安薬 作用機序と副作
2014/11/27
高齢者が服用する場合は要注意!3つの抗菌薬
高齢者が服用する場合に注意を要する抗菌薬について解説します。 高齢者が服用する場合は注意が必要な3つの抗菌薬 ● アミノグリコシド系薬:ゲンタマイシンなど ● グリコペプチド系薬:バンコマイシンなど ● ニューキノロン系薬:レボフロキサシンなど
2014/11/26
マンガで図解、これがチェストドレーン(胸腔ドレーン)バッグだ!
みんなが苦手なチェストドレーンバックのしくみを、カンタンに解説します。 ▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 チェストドレーンバックのしくみ もっと詳しく知りたい!
2014/11/26
高齢者が服用する場合は要注意!2つの抗炎症薬・鎮痛薬
高齢者が服用する場合に注意を要する抗炎症薬・鎮痛薬について解説します。 高齢者が服用する場合は注意が必要な2つの抗炎症薬・鎮痛薬 ● 非ステロイド抗炎症薬:インドメタシン、ジクロフェナクナトリウム ● 麻酔性鎮痛薬(ベンゾモルファン系オピオイド)
2014/11/25
【問題35】抗生剤と生食50mlを、小児用ルート 60分間で投与する時、30秒間の滴下数は?
問題 小児用ルートを使用して、●●抗生剤を、50ml生理食塩水で溶解して、60分間で投与する指示を受けました。 30秒間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 25滴 解説
2014/11/24