医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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歩行や座位が可能な高齢患者さんへのおむつケア【PR】
座位や歩行が可能な患者さんでもおむつが必要となるケースがあります。 このような患者さんは在宅で療養している方も多く、いかにADL・QOL を低下させないおむつを使用するかが大変重要です。 そこで今回は、座位や歩行が可能な患者さんには、どのようなおむつを選択するとよいの
2017/5/16
CVポート・CVカテーテル-造設・挿入と観察のポイント
【関連記事】 * ヘパリンロックとは? 正しい手順・量・フラッシュについて * 【連載】ナースのための消化器ケアに役立つ基礎知識 * 【マンガでわかる!】CVカテーテル、なぜ医師はピリピリする? CVポートとは CVポート(皮下埋め込み型中心静脈ア
2017/5/14
第9回 CKD患者さんへの食事指導を円滑に行なうための工夫(フードモデルなど)
わかっていてもできない人が多い食事療法 CKDにおいて食事療法は核といっても過言ではありません。しかし一方で、食事とは生活の中での大きな楽しみのひとつでもあります。 この「食」は非常に個別性が強く、食事に関する価値観、各家庭や生まれ育った環境、地域性によりさまざ
2017/5/13
マンガでわかる! 皮下注射、皮内注射の手順
皮下注射と皮内注射の手順をねじ子先生がポイントを交えて解説します。 関連記事 * 筋肉注射の方法・知識(注射部位や手順・コツ)を復習しよう! * 真空管 採血の方法・手順・コツ【イラスト解説】 * 注射薬の配合変化とその分類をおさらいしよう!
2017/5/11
透析患者の愁訴に着目した透析治療 ~かゆみ対策を中心として~|第19回日本腎不全看護学会学術集会・総会【PR】
第19回日本腎不全看護学会学術集会・総会 ランチョンセミナー2 開催日:2016年11月26日 場 所:アジア太平洋トレードセンター地下2F AIホール 透析患者の愁訴に着目した透析治療 ~かゆみ対策を中心として~ 【演者】 医療法人社団清永会 矢吹病院
2017/5/8
高齢者の低栄養を防ぐ! 病棟から地域まで、患者さんに栄養管理を継続してもらう工夫【PR】
高齢者の低栄養状態は、疾患からの回復を妨げ、悪化や再発につながります。そこで最近では、入院患者さんに早い時期から栄養アセスメントを行う医療施設が増えています。 しかし、入院中は良好に保たれた栄養状態も、退院後、在宅に移行するとともに継続が難しくなるといわれます。 ここ
2017/4/27
ヒュージョーンズ(Hugh-Jones)の分類
ヒュージョーンズ(Hugh-Jones)の分類 Ⅰ 同年齢の健康者と同様の労作ができ、歩行、階段昇降も健康者並みにできる Ⅱ 同年齢の健康者と同様に歩行できるが、坂道・階段は健康者並みにはできない Ⅲ 平地でも健康者並みに歩けな
2017/4/26
経腸栄養剤の選択の仕方
経腸栄養剤の種類と特徴 経腸栄養法(enteral nutrition:EN)に用いる製品には、医薬品と食品があります。経腸栄養剤は、原材料から天然濃厚流動食と人工濃厚流動食に分けられますが、ほとんどが人工濃厚流動食です。 人工濃厚流動食は、その組成から成分栄
2017/4/23
修正ボルグスケール(Borg scale)主観的運動強度
「修正ボルグスケール」は0から10の段階で呼吸困難の程度を表すので、簡便でわかりやすく、臨床で使いやすいスケールです。 (『ナース専科マガジン』2014年11月号から改変利用)
2017/4/20
座位や歩行が可能なケース、おむつはどう選ぶ?【PR】
排泄用具の種類はさまざまです。 おむつ類(パンツタイプ紙おむつ、テープ止めタイプ紙おむつ、尿とりパッド、布製のアウター)、トイレ(ポータブルトイレ)、尿瓶、集尿器などを利用する人に最も適した組み合わせで選ぶことが大切です。今回は、座位や歩行が可能な人の場合、どのようなも
2017/4/19
第36回 誤嚥性肺炎で入院、胸痛を訴える患者さん
事例 [Yさん より提供された事例] 80歳代で誤嚥性肺炎で入院してきた男性患者さん。あるとき、胸痛を訴えたため、12誘導心電図、バイタルサイン、その他身体所見を確認しましたが、特に誤嚥性肺炎以外の症状はみられませんでした。 →あなたなら、こんなときどう対応する
2017/4/17
ショック時の輸液(輸液蘇生)
輸液反応性とはなにか ショック時には、輸液の急速投与を行います。これは、輸液によって一回拍出量が増えることにより、心拍出量が増えて、結果、酸素供給量が増えることを期待するためです。 一回拍出量、そして心拍出量が増えるのは、心臓の前負荷が影響します。前負荷と
2017/4/13
MRC息切れスケール
呼吸困難の重症度を評価するスケールで、間接評価法としてMRC息切れスケールがあります。 MRC息切れスケール Grade 0 息切れを感じない Grade 1 強い労作で息切れを感じる Grade 2 平地を急ぎ足、緩
2017/4/12
【日常ケア編】新人看護師オススメ記事
今回から、新人看護師にオススメの記事を紹介します。第1回は日常ケア編。 今年も新人が入ってきましたね。 そうね!今は研修を頑張っているところね。くまみーも研修はけっこう苦労していたじゃない? よく覚えていますね。大変だったような気がし
2017/4/11
スマイルケア食とは?
良好な栄養状態がQOL向上につながる 我が国では、65歳以上の高齢者人口は現在4人に1人となっており、10年後には3人に1人になることが予想され、超高齢社会が到来します(1)。そのようななかで、高齢者の栄養摂取と密接にかかわる摂食障害や嚥下障害も問題となってきていま
2017/4/2