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医療・看護技術から探す

「医療・看護技術から探す」の記事一覧

15件/1554件

【動画】第2回 ポジショニングー背臥位から側臥位へ(重度障害児者のケース)

背臥位から側臥位へのポジショニングのコツを解説します。 側臥位は上側を向いているので、重さを受けるように指示面を作ってあげて、後ろに少しよりかかることができるようにするとよいでしょう。 背臥位から側臥位へのポジショニングのコツ 1 下肢を持ち上げ、手前に倒し

2017/2/18

グリーフの種類(予期悲嘆、通常のグリーフ、複雑性悲嘆)

逝去時によく用いられる用語の定義とグリーフの種類について解説します。 ▼エンゼルケアについて、まとめて読むならコチラ エンゼルケア(逝去時ケア)とは?目的・手順など 逝去時・エンゼルケアによく用いられる用語の定義 喪失  広範な概念であり

2017/2/14

【動画】第1回 背臥位のポジショニング(重度障害児者のケース)

まずは、背臥位のポジショニングのコツを紹介します。 重度の障害児者の方への体位ドレナージで重要なことはポジショニングです。 一般的にいわれる気管支の方向に合わせた体位というのは、苦痛も多く現実的ではありません。そのため、背臥位、側臥位、腹臥位などを用いて、換気をよくす

2017/2/14

簡易懸濁法とは?

粉砕法の問題・デメリット 経鼻胃管・胃瘻・腸瘻といったチューブから錠剤を投与する方法として、「つぶし(粉砕法)」で注入することだけを想像していませんか。そして、粉砕法で注入した際に「チューブが閉塞してしまった」という経験をもつ人も少なくないかもしれません。

2017/2/12

第34回 トイレ内で尻餅をついてしまった患者さん

今回の事例 [まりもさん より提供された事例] 80歳代で、脳梗塞の患者さん。脳梗塞の治療はほとんど落ち着いていましたが、腎臓がんがあり、食欲不振で意欲もなくなってきていました。下肢の脱力はあるものの、意識はクリアでしっかりしているように見えました。トイレへは車椅子で

2017/2/7

高齢者の栄養管理の現状を聞く!

高齢者はさまざまな要因が重なって、十分な栄養を摂取できなくなるケースがみられます。 また、在宅で療養している患者さんの場合、きめ細やかに食事指導をしても、きちんと実践できるとはかぎりません。 今回は、高齢者看護に携わるみなさんにお集まりいただき、高齢者の栄養管理の現状

2017/2/2

胃がん手術―ドレーン管理と観察のポイント

ドレーン留置による疼痛や離床の遅れ、逆行性感染といったデメリット、また、「ERAS」の観点からドレーンを入れないことがあるかもしれません。ですが、縫合不全などの術後合併症を早期に発見でき、適切な処置にもつながることから、胃切除後にドレーンを留置するケースは少なくありません

2017/1/29

【痛みの評価スケール】VAS、NRS、フェイススケール

【関連記事】 ● 術後痛の種類や機序とは▼その他のスケール・指標はこちら● 臨床現場でよく使うスケール・指標の記事一覧 痛みの評価スケールとは 患者さんが抱えている痛みにたいして、どのようにケアをしていくかを決めるためには、患者さんの痛みの評価、アセスメント

2017/1/24

第33回 SpO2の低下を繰り返す患者さん

今回は、看護師が実施する機会が多い吸引に関する事例を見ていきます。吸引の目的や吸引がうまくいかないとき、みなさんはどう対応しているのでしょうか。見ていきましょう。 ▼サチュレーション(SpO2)について、まとめて読むならコチラ サチュレーション(SpO2)

2017/1/16

【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, BEがよくみられる項目です。 主な基準値

2016/12/24

【抗がん剤の副作用】がん化学療法とは?副作用の出現時期や症状別の看護

がん化学療法とは  がん化学療法、放射線療法、外科療法の3つを合わせて、がんの三大治療法と呼びます。抗がん剤を中心とした薬剤の投与によって、がん細胞の成長過程を阻害し、細胞を破壊する方法が、がん化学療法です。  がん化学療法に用いる薬剤は、大きく分けて細胞

2016/12/20

第32回 肝硬変末期でDNARの70歳代の女性患者さん

今回は、臨床でよくみられるような事例をアセスメントしてもらいました。みなさんのアセスメントがほぼ同じになるか、バラエティに富んだ回答になるのか、傾向をみていきましょう。 今月の事例 [Mさん より提供された事例] 意識レベルは、GCSでE4V4M6、JC

2016/12/13

個人に合った苦痛の少ない「排便コントロール」をめざした取り組み【PR】

経腸栄養を行う患者さんの排便コントロールは難しく、便秘対策に下剤を使用すると、今度は下痢を引き起こしてしまい、患者さんには大きな負担となります。 千葉県八千代市のセントマーガレット病院では、経腸栄養剤の変更をはじめ、排便状況の記録や評価、排便量についてのオリジナルスケー

2016/12/12

欠乏輸液と維持輸液の違いとは?

輸液の目的である欠乏輸液と維持輸液について考えてみましょう。 [欠乏輸液] 欠乏輸液は不足している物質を補い、内部環境を維持するために行います。不足する物質とは、水分のほか、Na、K、Ca、P、HCO3-といった電解質、ビタミンや微量元素です。 例えば、

2016/12/10

<サンプル配布あり>おむつケアからわかる!施設ならではの看護の視点とやりがい【PR】

▼「3M™ キャビロン™非アルコール性皮膜」の詳しい製品情報・サンプル請求はこちら https://www.mmm.co.jp/hc/medical/pro/sw/cavilon-no-sting.html 企画協賛:スリーエム ジャパン株式会社

2016/12/9