医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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チームで取り組む “透析患者のかゆみ対策” ~治療アルゴリズムでかゆみをゼロに~【PR】
血液透析患者において、そう痒症は非常に多くみられる合併症のひとつであり、近年では生命予後にも影響を与える可能性のある因子として注目が高まっている。その一方で、血液透析患者のかゆみには複数の因子が関与していることから、透析治療の現場ではかゆみ対策に難渋しているケースが少なく
2017/5/29

【図解】誤嚥を防ぐポジショニング
▼体位変換・ポジショニングについて、まとめて読むならコチラ 体位変換とポジショニング ポジショニングで大切なことはおもに2つ 食事のときのポジショニングで大切なのは、1)姿勢が安定していること、2)身体がリラックスしていることです。患者さん
2017/5/28

酸素療法とは?種類・目的・適応・看護
酸素療法とは? その目的 酸素療法とはカニューレやマスクなどを用いて体内に適量な酸素を投与する治療法です。その目的は、動脈血の酸素化を図り、末梢の細胞組織に十分な酸素を供給することによって低酸素状態の改善をすることです。 【関連記事】 ●第12回(最終
2017/5/22

第37回 胆嚢炎の治療後、下痢が続く患者さん
[はぴぃさん から提供された事例] 胆嚢炎で入院している80歳代の患者さん。2週間近く絶食となり、輸液と抗生物質を投与していました。その後、食事を再開しましたが、1日5回以上の泥状~水様の便がありました。便検査では異常はなく、整腸剤が追加されました。 下痢で食事を思う
2017/5/16

歩行や座位が可能な高齢患者さんへのおむつケア【PR】
座位や歩行が可能な患者さんでもおむつが必要となるケースがあります。 このような患者さんは在宅で療養している方も多く、いかにADL・QOL を低下させないおむつを使用するかが大変重要です。 そこで今回は、座位や歩行が可能な患者さんには、どのようなおむつを選択するとよいの
2017/5/16

CVポート・CVカテーテル-造設・挿入と観察のポイント
【関連記事】 * ヘパリンロックとは? 正しい手順・量・フラッシュについて * 【連載】ナースのための消化器ケアに役立つ基礎知識 * 【マンガでわかる!】CVカテーテル、なぜ医師はピリピリする? CVポートとは CVポート(皮下埋め込み型中心静脈ア
2017/5/14

第9回 CKD患者さんへの食事指導を円滑に行なうための工夫(フードモデルなど)
わかっていてもできない人が多い食事療法 CKDにおいて食事療法は核といっても過言ではありません。しかし一方で、食事とは生活の中での大きな楽しみのひとつでもあります。 この「食」は非常に個別性が強く、食事に関する価値観、各家庭や生まれ育った環境、地域性によりさまざ
2017/5/13

マンガでわかる! 皮下注射、皮内注射の手順
皮下注射と皮内注射の手順をねじ子先生がポイントを交えて解説します。 関連記事 * 筋肉注射の方法・知識(注射部位や手順・コツ)を復習しよう! * 真空管 採血の方法・手順・コツ【イラスト解説】 * 注射薬の配合変化とその分類をおさらいしよう!
2017/5/11

透析患者の愁訴に着目した透析治療 ~かゆみ対策を中心として~|第19回日本腎不全看護学会学術集会・総会【PR】
第19回日本腎不全看護学会学術集会・総会 ランチョンセミナー2 開催日:2016年11月26日 場 所:アジア太平洋トレードセンター地下2F AIホール 透析患者の愁訴に着目した透析治療 ~かゆみ対策を中心として~ 【演者】 医療法人社団清永会 矢吹病院
2017/5/8

高齢者の低栄養を防ぐ! 病棟から地域まで、患者さんに栄養管理を継続してもらう工夫【PR】
高齢者の低栄養状態は、疾患からの回復を妨げ、悪化や再発につながります。そこで最近では、入院患者さんに早い時期から栄養アセスメントを行う医療施設が増えています。 しかし、入院中は良好に保たれた栄養状態も、退院後、在宅に移行するとともに継続が難しくなるといわれます。 ここ
2017/4/27

ヒュージョーンズ(Hugh-Jones)の分類
ヒュージョーンズ(Hugh-Jones)の分類 Ⅰ 同年齢の健康者と同様の労作ができ、歩行、階段昇降も健康者並みにできる Ⅱ 同年齢の健康者と同様に歩行できるが、坂道・階段は健康者並みにはできない Ⅲ 平地でも健康者並みに歩けな
2017/4/26

経腸栄養剤の選択の仕方
経腸栄養剤の種類と特徴 経腸栄養法(enteral nutrition:EN)に用いる製品には、医薬品と食品があります。経腸栄養剤は、原材料から天然濃厚流動食と人工濃厚流動食に分けられますが、ほとんどが人工濃厚流動食です。 人工濃厚流動食は、その組成から成分栄
2017/4/23

修正ボルグスケール(Borg scale)主観的運動強度
「修正ボルグスケール」は0から10の段階で呼吸困難の程度を表すので、簡便でわかりやすく、臨床で使いやすいスケールです。 (『ナース専科マガジン』2014年11月号から改変利用)
2017/4/20

座位や歩行が可能なケース、おむつはどう選ぶ?【PR】
排泄用具の種類はさまざまです。 おむつ類(パンツタイプ紙おむつ、テープ止めタイプ紙おむつ、尿とりパッド、布製のアウター)、トイレ(ポータブルトイレ)、尿瓶、集尿器などを利用する人に最も適した組み合わせで選ぶことが大切です。今回は、座位や歩行が可能な人の場合、どのようなも
2017/4/19

第36回 誤嚥性肺炎で入院、胸痛を訴える患者さん
事例 [Yさん より提供された事例] 80歳代で誤嚥性肺炎で入院してきた男性患者さん。あるとき、胸痛を訴えたため、12誘導心電図、バイタルサイン、その他身体所見を確認しましたが、特に誤嚥性肺炎以外の症状はみられませんでした。 →あなたなら、こんなときどう対応する
2017/4/17