医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
15件/1590件

【問題18】500m×3本を、24時間 小児用ルートで投与する時、1秒間の滴下数は?
問題 小児用ルートを使用して、●●輸液500m×3本を、24時間で投与する指示を受けました。 1秒間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 約1滴 解説 小児用ルートは1m
2014/9/25

第12回 ジェネリック医薬品の今さら聞けないQ&A
外来や病棟でも、近年使用が増えてきたジェネリック医薬品。患者さんからの問い合わせも多く、「どう答えていいかわからない」という声もきかれます。そこで、ジェネリック医薬品の素朴なギモンについて解説します。 Q. ジェネリック医薬品ってどんなもの? A. ジ
2014/9/23

【看護倫理・事例】第11回<問題編>個人情報の取り扱いに悩んだケース
日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。 それらの解決のためには、まず、倫理的な違和感に気づくセンスが大切です。 今回は、患者さんの個人情報の保護と共有に関するケースをもとに、センスを磨く練習をしてみましょう。 今回の患者さん
2014/9/23

【問題17】抗生剤と生食50mlを、成人用ルート 60分間で投与する時、1分間の滴下数はいくつ?
問題 成人用ルートを使用して、●●抗生剤を、50ml生理食塩水で溶解して、60分間で投与する指示を受けました。 1分間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 約17滴 解説
2014/9/22

【問題16】抗生剤と生食100mlを、60分間 小児用ルートで投与する時、1秒間の滴下数は?
問題 小児用ルートを使用して、●●抗生剤を、100ml生理食塩水で溶解して、60分間で投与する指示を受けました。 1秒間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 約2滴 解説
2014/9/18

【貧血】検査値を組み合わせてアセスメント
関連する検査データを組み合わせて読むと、病態を正しくとらえることができます。 今回は、事例を使って「データを組み合わせて読む方法」を解説します。 事例 Bさん 71歳 男性 主訴:全身倦怠感、動悸 現病歴:最近、身体がだるくふらつく感じ
2014/9/17

第11回 基本を押さえる!がん疼痛の薬物療法
疼痛のある患者さんには、我慢させないためのペインコントロールが積極的に行われています。ここでは痛みのケアを行ううえで必要な、薬物療法の基礎知識を解説します。 がん疼痛における薬物療法の5原則とは? WHO(世界保健機関)は、がん疼痛治療の目標を「痛みに
2014/9/16

【検査値】時系列で読んでみよう!
急性期や急変時は患者さんの状態が刻々と変化しています。 患者さんの状態が、回復に向かっているのか、悪化しているのか、検査データから把握できます。 今回は事例を使って、「経過を追う検査データの読み方」を解説します。 事例 Aさん 39歳 女
2014/9/16

【問題15】500m×3本を、24時間 小児用ルートで投与する時、1分間の滴下数は?
問題 小児用ルートを使用して、●●輸液500m×3本を、24時間で投与する指示を受けました。 1分間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 約63滴 解説 小児用ルートは1
2014/9/15

パニック値とは何か?
検査値の読み方を理解していれば、患者さんの状態と組み合わせることで、より早く的確にアセスメントできるでしょう。 看護師が注目すべき検査値を、医師の視点から解説します。 パニック値とは? パニック値とは、「基準値から明らかに外れていて、危機的な状態であ
2014/9/15

クレアチニン値が正常なら、腎機能も正常?
検査値の読み方を理解していれば、患者さんの状態と組み合わせることで、より早く的確にアセスメントできるでしょう。 看護師が注目すべき検査値を、医師の視点から解説します。 クレアチニン値が正常なら腎機能も正常? クレアチニン値は、腎機能が3分の1まで
2014/9/13

CRPが上昇していなければ、炎症は起きていない?
検査値の読み方を理解していれば、患者さんの状態と組み合わせることで、より早く的確にアセスメントできるでしょう。 看護師が注目すべき検査値を、医師の視点から解説します。 CRPが上がっていなければ、炎症はおきていない? CRPは代表的な炎症マーカー
2014/9/12

【問題14】200mlを50ml/h 成人用ルートで投与する時、10秒間の滴下数は?
問題 成人用ルートを使用して、△△輸液200mlを50ml/hで投与する指示を受けました。 10秒間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 約3滴 解説 成人用ルートは1m
2014/9/11

白血球数が減少したら、炎症は改善しているの?
検査値の読み方を理解していれば、患者さんの状態と組み合わせることで、より早く的確にアセスメントできるでしょう。 看護師が注目すべき検査値を、医師の視点から解説します。 「白血球数の減少=炎症が改善している」は正しい? 「白血球数の減少=炎症が改善して
2014/9/11

第10回 知っておきたい鎮痛薬の基礎知識
疼痛のある患者さんには、我慢させないためのペインコントロールが積極的に行われています。ここでは痛みのケアを行ううえで必要な、薬物療法について解説します。 鎮痛薬は相乗効果を期待して併用するのが基本 鎮痛薬とは、狭義では麻薬性鎮痛薬や拮抗性鎮痛薬の「オピ
2014/9/9