医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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αグルコシダーゼ阻害薬|経口血糖降下薬
糖尿病薬には作用が異なるさまざまなタイプの経口血糖降下薬があり、治療の主体となっています。看護の現場では、他の病気の治療のために入院した糖尿病の患者さんが、どのような糖尿病薬を使っているかを把握することは大切です。薬のタイプごとに異なる作用の仕組みや副作用など、糖尿病薬
2018/9/23

第5回 症例1:心不全末期の患者さんに対する緩和ケア
▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 患者さん:80歳代男性 病歴 1986年陳旧性心筋梗塞の診断で冠動脈バイパス術施行。心機能は経年的に低下し、2013年以降2015年までに3回の心不全入
2018/9/22

3.睡眠時無呼吸症の検査
睡眠時無呼吸症が疑われたとき、さまざまな検査を行います。それぞれの検査では、何がわかり、それがどう睡眠時無呼吸症にかかわるのかを解説します。 事例 帰宅途中に追突事故を起こしたAさんは、妻の勧めもあってS病院の内科を受診していくつかの検査を受けたとこ
2018/9/19

第6回 オピオイドによる副作用 便秘、嘔気、呼吸抑制etc.対策はしくみを知って行う!
<オピオイドによる副作用とは>すぐ起こる便秘、嘔気のほか、眠気などへの副作用対策が必須 がんの痛みの緩和には、オピオイドを使用する場合があります(本連載第2回「がんの痛みの種類と原因ごとの鎮痛薬を知ろう」に詳述)。オピオイドの三大副作用には、便秘、嘔気、眠気が
2018/9/18

グリニド薬(速効型インスリン分泌促進薬)|経口血糖降下薬
糖尿病薬には作用が異なるさまざまなタイプの経口血糖降下薬があり、治療の主体となっています。看護の現場では、他の病気の治療のために入院した糖尿病の患者さんが、どのような糖尿病薬を使っているかを把握することは大切です。薬のタイプごとに異なる作用の仕組みや副作用など、糖尿病薬
2018/9/16

第4回 緩和ケアの提供体制|心不全の緩和ケアはこう行う②
▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 緩和ケアの提供体制 わが国における全国的な動向として、2016年5月に厚生労働省が「がん等における緩和ケアのさらなる推進に関する検討会」の中で、検討課題として
2018/9/15

感染管理・医療安全担当者必見! 眼への血液・体液曝露対策の取り組み方【PR】
職業感染対策として個人防護具を使用することは、当たり前となり、マスクや手袋、ガウンエプロンなどは身近なものとなっています。では、眼の防護具はどうでしょうか。今回は、眼からの血液・体液曝露について考えていきます。 意外と多い眼からの血液・体液曝露 看護師が行う
2018/9/13

第10回 子どものフットケア ①~赤ちゃんから10歳頃まで
近年、子供の足のケアについてはめざましい発展がみられ医師、教育者や民間の団体による研究、啓蒙が進められています。 私は5年前から幼稚園、小学校から依頼をいただき「フットプリント」を取り、足と身体の成長や食事、排泄、運動などに関する生活改善調査の一環としてかかわらせていた
2018/9/12

第5回 末梢神経障害(しびれ)の悪化・怪我を防ぐセルフケア支援|がんの治療と緩和②
<末梢神経障害とは>しびれや痛みとして現れ、QOLに及ぼす影響が大きい 化学療法においては、末梢神経障害(しびれ)の副作用を起こす薬剤を使用することがあります。末梢神経障害は、がん患者さんの生活に影響を及ぼす不快な症状の一つです。化学療法による末梢神経障害は、
2018/9/11

SU薬(スルホニル尿素薬)|経口血糖降下薬
糖尿病薬には作用が異なるさまざまなタイプの経口血糖降下薬があり、治療の主体となっています。看護の現場では、他の病気の治療のために入院した糖尿病の患者さんが、どのような糖尿病薬を使っているかを把握することは大切です。薬のタイプごとに異なる作用の仕組みや副作用など、糖尿病薬
2018/9/9

第2回 心不全の緩和ケアとは|イチから知りたい! 心不全の緩和ケア②
▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 心不全の緩和ケアとは 第1回「イチから知りたい!心不全の緩和ケア|心不全の病態と特徴①」の図4の中でステージDの選択肢として緩和ケアの提供が挙げられて
2018/9/8

第4回 口腔粘膜炎は予防が大切!鎮痛薬で食事や睡眠を守る|がんの治療と緩和①
<口腔粘膜炎とは>抗がん剤や頭頸部放射線によって生じる口腔粘膜の病変 一般的に、口腔粘膜のただれ、潰瘍形成は口内炎といわれますが、抗がん剤治療や頭頸部領域への放射線治療などのがん治療に付随して生じる口腔粘膜の炎症、潰瘍形成といった粘膜の病変は、「口腔粘膜炎」と
2018/9/4

糖尿病薬と治療を知ろう
さまざまなタイプの糖尿病薬が次々に登場するとともに、血糖管理のエビデンスも明らかになり、糖尿病の治療は変わり続けています。いま、どのように糖尿病薬が使われているのか、また、糖尿病を併存する患者さんが入院して手術や検査を受ける場合には、どのような配慮が必要なのか、最新のポ
2018/9/2

第1回 心不全の病態と特徴|イチから知りたい! 心不全の緩和ケア①
▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 はじめに 心不全の緩和ケアという言葉を聞くと、読者の皆さんはどのようなイメージをもたれるでしょうか。緩和ケアというと、“がんに対して行われるもの”“緩和ケア病棟や
2018/9/1

第3回 骨転移の痛みには鎮痛薬と放射線治療、動作の工夫を|がんの痛みと緩和②
<骨転移の痛みとは>骨転移の起こりやすいがんと部位 骨転移は、がん細胞が原発巣から遊離し、血管内へ浸潤、骨に着床して適応・増殖することで起こります。がん細胞自体が骨を直接破壊することはありません。 骨転移の頻度が高いのは、乳がん、前立腺がん、甲状腺がん
2018/8/28