医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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【高尿酸血症・痛風】メカニズムと検査値編
臨床の現場で検査値を活用していくためには、疾患のメカニズムとのかかわりを念頭に置きながら読み取っていくことが大切です。 臓器の働きや疾患がどのようにして起こるかを確認し、検査値の動きと読み取るためのポイントを解説します。 高尿酸血症・痛風のメカニズム 尿酸は、細
2014/5/10

第3回 どうする? 吸引後にSpO2が上がらない患者さん(その1)
今回の事例は、人工呼吸器管理中の患者さんで、吸引後に人工呼吸器につないでもSpO2が上がらなかった場合、どうアセスメントするのかを会員のみなさんに聞きました。その結果とコメントを紹介します。 【事例】 重症心身障害者の患者さんで、呼吸不全により気管切開し、人工呼吸
2014/5/9

点滴ルート内に空気が入っても慌てる必要がない理由
点滴ルートに空気が入っているのを発見して、慌ててしまう方は多いのではないでしょうか。 今回は「慌てる必要がない理由」と「空気の取り除き方」について紹介します。 ▼10mlが安全限界!?より詳しい解説が知りたい方ははこちら ● 輸液ラインの中に気泡を見つけたらどう
2014/5/9

【点滴・注射】血管確保(ルート確保)のワザとコツ
多くの新人ナースが苦手意識を感じている血管確保の手技。 ここでは先輩ナースたちが、日々活用している5つの血管確保のワザとコツを紹介します。 1 血管は目と指で見る いわゆる「よい血管」は、触ってみるとぷっくりと盛り上がっています。 指で触って、「盛り上がっていて弾
2014/5/8

尿道カテーテルの挿入手技、正しくできてる?
カテーテルは手で挿入するもの!? 尿道カテーテルを患者さんに挿入するとき、みなさんはどのように実施していますか? 「ピンセットを使ってる」という人もいますが、実はこの方法、アメリカやヨーロッパではほとんど行われておらず、導尿カテーテルは“滅菌手袋を着けた手で挿入する”
2014/5/7

車椅子移乗の看護・手順・注意点~患者さんの機能を活かして行おう!
今回のテーマは、臥床している患者さんの「車椅子移乗」です。起き上がり→端座位→移乗までを基礎編で解説した基本原理を応用しながら実施していきます。 移乗で意識するのは「重心移動」と「動作の軌道」 車椅子移乗は、これまで看護師にとって力のいる看護技術の一つと考えられて
2014/5/5

【脂質異常症】メカニズムと検査値編
臨床の現場で検査値を活用していくためには、疾患のメカニズムとのかかわりを念頭に置きながら読み取っていくことが大切です。 臓器の働きや疾患がどのようにして起こるかを確認し、検査値の動きと読み取るためのポイントを解説します。 脂質異常症のメカニズム コレステロールや
2014/5/3

【DIC】メカニズムと検査値編
臨床の現場で検査値を活用していくためには、疾患のメカニズムとのかかわりを念頭に置きながら読み取っていくことが大切です。 臓器の働きや疾患がどのようにして起こるかを確認し、検査値の動きと読み取るためのポイントを解説します。 DIC(播種性血管内凝固症候群)のメカニズ
2014/4/26

寝衣交換の手順・コツ~負担なくできる方法
援助をより効率的に、よりスムーズに行うための基礎理論として、基礎理論の2回目は「力の働く方向と大きさ」に関する原理を取り上げます。 パジャマ交換のコツは「準備」と「3ステップ動作」 パジャマや寝衣を着替える際は、患者さんの腰を上げたままの状態でズボンの上げ下ろしを
2014/4/21

【胆管閉塞】メカニズムと検査値編
臨床の現場で検査値を活用していくためには、疾患のメカニズムとのかかわりを念頭に置きながら読み取っていくことが大切です。 臓器の働きや疾患がどのようにして起こるかを確認し、検査値の動きと読み取るためのポイントを解説します。 関連記事 胆道がん患者さんのケア|外科的
2014/4/19

【採血】内出血した患者さんに言ってはいけないNGワード
採血後、内出血をしてしまった患者さんから、「これって大丈夫?」と聞かれたときに、絶対に言ってはいけないNGアンサーとベストアンサーを紹介します。 絶対に言ってはいけないNGアンサー ●「内出血する人はするんですよ」 ●「大丈夫ですよ。自然に治りますから」
2014/4/16

ベッドアップ時に起きた下方へのずれを引き上げる!
援助をより効率的に、よりスムーズに行うための基礎理論として、基礎理論の2回目は「力の働く方向と大きさ」に関する原理を取り上げます。 まずは基本原理を押さえよう! ここで紹介する技術をマスターすると、患者さんだけではなく看護師自身も余分な力を使わずに済み、ストレッチ
2014/4/14

【膵疾患】メカニズムと検査値編
臨床の現場で検査値を活用していくためには、疾患のメカニズムとのかかわりを念頭に置きながら読み取っていくことが大切です。 臓器の働きや疾患がどのようにして起こるかを確認し、検査値の動きと読み取るためのポイントを解説します。 膵疾患のメカニズム 膵臓は、蛋白質分解酵
2014/4/12

第2回 どうする? 明らかにいつもと様子が違う患者さん
前回、発表した事例に対して、たくさんの方が投票してくれました。 事例 内科病棟に入院中の患者さん。日常生活動作全介助で、自分で訴えることができない状態でした。病室へ行くと、いつもとは様子が違い、なんだかぐったりしている気がしました。いつもはもう少し反応があるように
2014/4/11

第3回 経口抗がん剤の特徴と服薬指導ポイントは?
経口抗がん剤は、患者さんにとって利便性の高い剤形ですが、医療従事者の管理が行き届かないところで問題が起こってしまうリスクもあります。このような危険を減らし、患者さんに経口抗がん剤を長く安全に服用してもらうために、第3回では、経口抗がん剤の特徴と服薬指導のポイントをご紹介し
2014/4/9