医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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第3回 加齢による3つの機能低下と症状
今回は、日常生活機能、精神機能、内臓機能の3つに分けて、実際の低下の内容について見ていきます。 日常生活機能低下 加齢により運動機能が低下し、それによってADLもまた低下することになります。 機能低下する運動器官と症状、主な疾患は次の通りです。 骨 骨を形成
2012/9/25

第132回 ホスピスケア研究会
放射線治療のセルフケア 大切なのは"支援"の視点 平成24年8月5日(日)に、がん研究会有明病院(東京都江東区)にて、第132回ホスピスケア研究会が開催されました。今回は、東邦大学医療センター大森病院でがん看護専門看護師として活躍する祖父江由紀子さんの講演「最新の放
2012/9/24

第2回 高齢者のアセスメントとケアで気をつけたいこと
第2回目は、高齢者をアセスメントやケアする際に看護師が念頭に置いておくとよいこと、気を付けたいことをについて解説します。 高齢患者さんについてアセスメントするには 日常生活を知る(理解する) まずは、その患者さんの日常生活を知る(理解する)ために、看護データベー
2012/9/18

第1回 【高齢者看護】加齢による機能低下とそのメカニズム
高齢者看護では、成人と異なり、加齢による身体・精神機能の変化を視野に入れ生活機能も含めたアセスメントとケアが求められます。 第1回は、高齢者看護のとらえ方と加齢による身体・精神・社会的機能の変化と特徴について解説します。 【関連記事】 ■高齢者のアセスメントとケア
2012/9/12

【写真解説】ドレッシング材の貼り方・剥がし方の手順
ドレッシング材の素材によって、貼り方や剥がし方も独自の方法があります。ここでは、自着性のポリウレタンフォームのハイドロサイト◇薄型の貼り方と剥がし方を紹介します。 交換の際のドレッシング材や創とその周囲の観察や洗浄は、【写真解説】ドレッシング材の交換と洗浄の手順を参考に
2012/8/27

【写真解説】ドレッシング材の交換と洗浄の手順
ドレッシング材を交換するときに、必ず創の洗浄と観察を行います。 ここでは、ドレッシング材と二次ドレッシング材の貼付を行う場合を紹介します。 ▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など ドレッシン
2012/8/15

ドレッシング材の特徴・選び方・使い方のポイント5
この回では、臨床現場では、どのようにドレッシング材を選んでいけばよいのかを解説します。何をみて、ドレッシング材を選択していくのかを知っておきましょう。 ▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など さま
2012/7/9

【材料一覧】ドレッシング材の種類・特徴と使い分け
今回からは、ドレッシング材の選択におけるポイントと主なドレッシング材の種類・特徴を解説していきます。 まとめ記事 ■褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など 関連記事 ■ドレッシング材の特徴・選び方・使い方のポイント5 ガイドラ
2012/7/2

【褥瘡の評価】DESIGN-R(デザインアール)を用いた評価のコツ
今回からは、慢性期の褥瘡の見方について解説します。DESIGN-R(デザインアール)を用いてどう評価していくのかを見ていきます。 【まとめ記事】 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など 【関連記事】 ● ドレッシング材の特徴・選び方・使
2012/5/28

最終回 ケースで考える率直な会話のための言葉かけ
がん患者さんへの言葉かけトレーニングもいよいよ仕上げです。最終回は、これまでのレクチャーを踏まえて、2つのケースについて考えてみましょう。あなたは患者さんにどんな言葉をかけますか? Case1 転移を告げられた直後の患者さん。訪室したあなたが言葉をかけるとしたら?
2012/5/23

【急性期の褥瘡】経過観察とケア
急性期と慢性期の褥瘡では、創を見るための視点がことなります。まずは、急性期の褥瘡から、アセスメントのポイントを解説していきます。 ▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など 急性期の褥瘡の経過とケア
2012/5/21

第7回 【がん看護】患者さんとの会話のポイント
がん患者さんとの会話では、時に死や無念さといった深刻な話題になることも少なくありません。そんなときに、どう答えていいかわからないままに、通りいっぺんの返答をしては、患者さんとの言葉のキャッチボールは生まれません。 ここでは、看護師が自分の言葉で率直 な会話をするための基
2012/5/10

見やすく抜けにくい留置針の「ルート固定方法」
点滴時の留置針の固定は、刺入部が観察しやすく、抜けにくくしておきたいものです。今回は、留置針の固定方法について解説します。 Q. 点滴時の留置針の刺入部が、見やすく抜けにくい固定方法を教えてください。 A. 刺入部が観察しやすいフィルムドレッシング材で固定し、ライ
2012/5/7

第6回 緩和ケアへの移行時に抱えるストレス
心身状態が悪化し、生活に支障が出るなか、残された時間をどう過ごしたいかという思いを捉えることが大切です。 緩和ケアへの移行時に抱えるストレス 抗がん治療の中止は、もはやがん疾患に対する手立てがないということを意味する場合が少なくありません。その場合、患者さんにとっては
2012/5/3

滴下速度の変化にどう対応する?
滴下速度をきちんと計算しても、いつの間にか変わってしまっていたという経験がある人は多いのではないでしょうか。この滴下速度の変化に関する疑問に答えます。 Q. 滴下速度をきちんと計算しても、滴下数が変わってしまうことがあります。滴下速度の変化を防ぐ方法はあるのでしょう
2012/4/30