医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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【ご遺体管理Q&A】綿詰めの処置は必要ないのですか?
ご遺体管理に関するQ&Aをご紹介します。 ▼エンゼルケアについて、まとめて読むならコチラ エンゼルケア(逝去時ケア)とは?目的・手順など Q.綿詰めの処置は本来、必要ないのですか? A.綿詰めは実は無意味。 綿詰めを、処
2015/1/26
【ご遺体管理Q&A】下顎や手は固定しなくてもよいのでしょうか?
ご遺体管理に関するQ&Aをご紹介します。 ▼エンゼルケアについて、まとめて読むならコチラ エンゼルケア(逝去時ケア)とは?目的・手順など Q.下顎や手は固定しなくてもよいのでしょうか? A.ご遺体への拘束処置はメリットが少な
2015/1/25
死後の遺体の変化|ご遺体を理解するうえでの3つの事実
ご遺体を理解するうえでの3つの事実について解説します。 ▼エンゼルケアについて、まとめて読むならコチラ エンゼルケア(逝去時ケア)とは?目的・手順など 1.ご遺体は必ず悪化する ご遺体は生活反応がないために、修復性や回復性が存在しませ
2015/1/24
エビデンスに基づくエンゼルケア、できていますか?
逝去時ケアのエビデンスについて解説します。 ▼エンゼルケアについて、まとめて読むならコチラ エンゼルケア(逝去時ケア)とは?目的・手順など 医師や看護師はエビデンスに基づいた処置を行うべき 国内のご遺体に関する情報を考えると、実はその
2015/1/23
ケアリングとは? 「ケアリング」で看護師が成長する!
グリーフサポートなどの逝去時ケアが、看護師にどのような影響を与えるかを解説します。 ケアで自分の欠点に気づく これまで多くの患者さんと死別体験をしていますが、その時々の逝去時ケアやその後のビリーブメントケアを通して、メイヤロフのいう「ケアリング」につい
2015/1/22
【看護倫理・事例】第19回<問題編>「痛くないですか?」と聞かないで!と言われたケース
日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、まず、倫理的な違和感に気づくセンスが大切です。 今回は、「痛くないですか?」と聞かないで!と言われたケースをもとに、センスを磨く練習をしてみましょう。 今回の患者さん 遠
2015/1/20
患者の死を乗り越えるには? 看護師自身のグリーフサポート
患者さんと死別体験をした看護師自身のグリーフについて解説します。 患者さん死別後の看護師は危険な状態! 看護師などの医療者やケア提供者は、自分自身の生活の中でグリーフを経験し、さらに仕事でもグリーフを経験するという特徴があります。 そのため看護師
2015/1/20
遺族をサポート!ビリーブメントケアってどんなケア?
患者さんやご家族が、病院などの施設から帰られた後に行う「ビリーブメントケア」について解説します。 ビリーブメントケアとは WHOによれば、ビリーブメントケアは、 「患者と死別した後も、家族の苦難への対処を支援する体制をとること」 と定義され
2015/1/19
エンゼルケア時に家族へのグリーフサポートが必要な3つの場面
家族へのグリーフサポートが必要な3つの場面について解説します。 ▼エンゼルケアについて、まとめて読むならコチラ エンゼルケア(逝去時ケア)とは?目的・手順など 場面1 臨死期 臨死期には、予期悲嘆を理解して関わることが必要です。患者さ
2015/1/18
【看護倫理・事例】第18回<解決編>妊婦の不安から逃げてしまったケース
日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、倫理的問題に気づくセンスが欠かせません。 前回紹介した【妊婦の不安から逃げてしまったケース】について、5つのポイントを確認しながら、解決策を考えてみましょう。 ★5つのポイント「フライの倫理
2015/1/6
吸引チューブで咽頭や気管の痰を吸引するのは最終手段ー高齢者の肺炎・誤嚥性肺炎
吸引チューブで咽頭や気管の痰を吸引するのは、最終手段です。自力で痰を喀出する介助をしましたか? 自分で咳をしても口の中までしか出せない場合には、まず咳をさせてから、痰を吸引してあげるとよいでしょう。それならばあまり嫌がりません。 低酸素状態の原因の多くは分泌
2015/1/4
【急変事例】CT造影検査をしたら呼吸困難感を訴えた
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 造影検査後に呼吸困難感を訴えたケースを「急変対応の思考過程」に沿って、考えてみましょう。「急変対応の思考過程」の1「おかしさに気づく」は満たすものとして、2以降の流れで考えていきます。
2015/1/2
急変に対応する初動チーム、RRTとは?
急変に対応する初動チーム、RRTについて解説します。 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 急変に対応する初動チーム、RRTとは? RRT(Rapit Response Team)は、欧米を先駆けに日本国内でも導
2014/12/30
急変時の思考過程、6つのステップ
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 急変が起こったときには、「どのような原因で」「何が起こったか」を的確に判断できなければなりません。それを導き出すための、一定の考え方をマスターしておきましょう。 急変の的確な見極めと
2014/12/30
急変時の報告を事例でイメトレしてみよう!
急変に備えるためには、イメージトレーニングをすることをおすすめします。今回は、報告の仕方を事例を用いて解説します。 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 患者さんの状態 275号室に入室している患者さんの点滴交換のために訪室
2014/12/26