医療・看護技術から探す
「医療・看護技術から探す」の記事一覧
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第1回 エンゼルメイクは誰に対しても行ったほうがよい?
▼エンゼルケアについて、まとめて読むならコチラ エンゼルケア(逝去時ケア)とは?目的・手順など 家族の意向に寄り添って最期のお別れの場面を創出する「エンゼルケア」が、多くの病院や施設で実践されるようになってきています。よりよい死後ケアにつなげるにはどうすれば
2013/9/22
急変に結びつく危険な徴候とは?
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 患者さんのちょっとした異変を、急変サインとして早期にキャッチできればと願うナースは多いはず。そうした能力は個人の経験や感性によるしかないのでしょうか。 初めに、急変の前兆に気付く観察力を高めるため
2013/9/11
最終回 母親から子どもへの伝え方
患者さんが子どもに伝える際に、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。今回は、子どもの不安をどう解消するか、患者さんの精神的負担を軽減するためにどうフォローしたらいいのかを解説します。 Q. 母親が子どもにがんについて伝える際には、どのような点に注意すればよいで
2013/4/20
第18回 術後のパートナーとの関係についてどう伝える?
パートナーとの関係については、患者さんが一人で抱え込んでしまうことも少なくありません。看護師からのさりげないアプローチが必要となります。どのようにかかわっていくとよいのかを解説します。 Q 術後のパートナーとの関係について、どのように説明すればよいですか。 A セ
2013/4/13
最終回 高齢者の失禁ケアを見直す
高齢者の看護には欠かすことができない失禁ケア。 日頃当たり前のように行っているケア方法がさまざまなトラブルの原因になっている可能性があります。 失禁ケアへの意識をここで再確認してみましょう。 ▼関連記事 認知症・認知機能障害の看護ケア|原因、症状、アセスメ
2013/4/1
うつ病・認知症の観察とアセスメントのポイント
うつ病や認知症は症状が多様で周囲にも影響を及ぼすため、家族ケアを視野に入れたかかわりが大切になります。 うつ病と認知症はどこが違うのかを知っておきましょう。 ▼認知症の看護・ケアの記事をまとめて読むならコチラ 認知症・認知機能障害の看護ケア|原因、症状、アセスメ
2013/2/25
【高齢者のせん妄】症状とアセスメント・ケアのポイント
せん妄は一過性かつ急速に出現します。 患者さんの訴えと行動、身体症状の関連を捉えることが重要です。 ▼せん妄についてまとめて読むならコチラ せん妄とは? せん妄の症状と看護 ▼認知症の看護・ケアの記事をまとめて読むならコチラ 認知症・認知機能障害の看
2013/1/28
第6回 治療の選択で悩む患者さんへのアプローチ
乳がん、子宮がん、卵巣がんという女性のがんの場合、治療をすることによって女性らしさの喪失につながると考える患者さんが多く見られます。今回は、本人が十分に納得して治療を受けられるようどのようにアプローチすればいいのかを考えます。 Q. 治療の選択で悩む患者さんに対して
2013/1/17
【高齢者の脱水・食欲不振】アセスメントと予防・ケアのポイント
脱水・食欲不振は高齢者によく見られる症状の一つです。 器質的要因、心理的要因を考慮して、重篤化を防ぐことが大切です。 症状の特徴 脱水ってどんな症状? 脱水とは、体内への水分の摂取と排出のバランスが崩れ、体内で水分の不足が起きている状態です。体液は細胞内
2012/12/31
【誤嚥性肺炎を予防】摂食・嚥下障害の観察・ケアのポイント
誤嚥性肺炎の原因と症状 摂食・嚥下障害に付随して起こる可能性のある誤嚥性肺炎の原因と症状について解説します。 誤嚥性肺炎はどうして起こるの? 一番の原因は加齢による機能低下と抵抗力の低下です。 口腔、咽頭、食道などの嚥下筋力が低下して、食道に運ばれるべき食物や
2012/12/10
第11回 麻痺・拘縮-在宅に向けての視点
在宅に移行する際に、気を付けたいことを解説します。 患者さんの状態を把握し、意欲を高めるかかわりをしていますか? 在宅支援で最も大切なことは、患者さん本人はもちろんのこと、家族に患者さんがどのような状態にあるのかを理解してもらうことです。 麻痺・拘縮によるリスク
2012/11/19
第10回 麻痺・拘縮のケアと予防のポイント
▼体位変換・ポジショニングについて、まとめて読むならコチラ 体位変換とポジショニング 観察とアセスメントのポイントを押さえたところで、ケアと予防のポイントについて解説します。 的確な体位保持により、麻痺・拘縮の予防・維持を図ろう! 麻痺と拘縮のケアでは、
2012/11/12
第9回 麻痺・拘縮の観察とアセスメント
麻痺・拘縮に伴ってさまざまな症状が引き起こされます。それを防ぐためにも、拘縮は早期に発見する必要があります。 今回はどんなところを観察すればよいのかを解説します。 拘縮は早期に予防、発見してリハビリにつなげる 麻痺や拘縮は、骨折や脱臼、褥瘡、肺血栓塞栓症といった
2012/11/5
第8回 麻痺・拘縮はなぜ起きる?
麻痺・拘縮は、ほかの廃用症候群等を招く要因にもなることから予防に努め、ADLを維持・向上させる支援が大切です。最初に、なぜ起こるのかを解説していきます。 どんな症状? 麻痺の症状と種類 脳・神経系に何らかの障害が生じ、随意運動ができなくなる状態が麻痺です。 運
2012/10/29
第7回 転倒・転落 在宅に向けての視点(いきいき転倒予防運動)
これまで、転倒・転落に関して、なぜ起こるのか?、どうアセスメントしたらよいのかやケアの仕方などを解説してきました。 最後に在宅に移行する際にどのような視点をもって考えればいいのかを解説します。 個々の家庭環境に合わせたゴールを設定していますか? 入院時に家族
2012/10/23