1. トップ
  2. 看護記事
  3. 医療・看護技術から探す
  4. 21ページ目

医療・看護技術から探す

「医療・看護技術から探す」の記事一覧

15件/1554件

めまいを訴える患者さんのアセスメントと対応

事例紹介 患者背景 Eさん、55歳、女性 ・既往歴:高血圧症 ・内服薬:降圧薬:アムロジピンOD5mg 朝食後1錠(管理良好) 現病歴 朝食後、しばらくたってからめまいを感じた。30分間、様子を見ていたがめまい症状が改善せず、家族に支えられて救急外来を受診する

2021/2/25

04_子どもの成長発達を踏まえ 点ではなく線で見てかかわる大切さ【PR】

key takeaways ・輸注記録への取り組み方に自己管理への意識が反映される ・幼少期から輸注記録への習慣づけは大切だが、母親を追い込まないように ・子どもの発達段階に応じたかかわり方が大切   輸注記録でわかること

2021/2/23

血管造影室での患者さんの寒さ対策はどうしている?―血管造影室に働いている看護師100名のアンケート結果から見えることー【PR】

2020年12月にナース専科の会員で血管造影室に働いている方を対象に、血管造影室の患者さんの寒さ対策についてアンケートを行いました。100人の回答から見えてきた寒さ対策への課題と工夫についてご紹介します。 約6割以上の看護師が「血管造影室では半数以上の患者さんが寒さを訴えて

2021/2/19

03_輸注記録に書かれていることだけでなく 患者さんの生活背景を把握する【PR】

key takeaways ・輸注記録は医師から適切なアドバイスを受けるための材料 ・投与量や投与間隔の適性さを確認するためにも輸注記録は役立つ ・患者さんを経年的に把握することで気づきが得られる   医師から適切なアドバイ

2021/2/16

02_在宅治療で重要となるアドヒアランスの向上を目指して 輸注記録の情報を役立てる【PR】

key takeaways ・患者さんの高齢化にあたり輸注記録はますます重要になる ・輸注記録は患者さんの生活実態に合った治療を目指すための材料である ・ファーマシューティカル・ケアの考えに基づき記録を確認する   20~3

2021/2/9

01_医療者がしっかり輸注記録に目を通すことが 患者さんの治療継続につながる【PR】

key takeaways ・個々に合わせた治療の選択にあたり輸注記録は欠かせない ・自分の輸注記録ノートを渡すことで、子どもの自己管理意識が高まる ・反抗期に入ったら、粘り強く待ちの姿勢でかかわる ・患者さんにとって記録は面倒なもの。医療者が

2021/2/2

内視鏡検査の看護|上部内視鏡と下部内視鏡の実施前・実施中・実施後の注意点

今回は代表的な内視鏡検査について解説します。 【関連記事】 ● 腸蠕動音の4つの分類と聴診のコツ● 皮膚状態・腹部の観察、腹部の聴診法 内視鏡の介助 1)対象疾患  内視鏡検査とは:先端に小型カメラ 又はレンズを内蔵した太さ1cm程の細長い管を口あるいは肛門

2021/1/25

胸痛を訴える患者さんのアセスメントと対応

事例紹介 患者背景 Dさん、50歳代、男性 ・既往歴:糖尿病、手術歴なし ・内服薬:なし ・アレルギー:薬物アレルギーなし、食物アレルギーなし 現病歴 午前11時頃に突然動悸が出現。その後、安静にして様子を見ていたが症状が治まらず、気分が落ち着かなくなり、午

2021/1/22

心エコー検査の看護|目的、種類、検査結果の見方など

【関連記事】 ● 「心不全」への輸液療法|インアウトバランスから見る! ● 心不全による消化器症状(嘔吐、便秘など)とは? 心臓超音波検査(心エコー検査)とは  心臓超音波検査(以下、心エコー検査)は、心臓近くの胸壁に超音波をあててその反射波を画像化し、心

2021/1/14

下痢の看護|種類・観察項目・看護計画など

*2024年10月24日改訂 下痢とは  下痢とは、何らかの原因で便の水分量が多くなり、液状に近い便を排出する状態をいいます。『便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症』では、「便形状が軟便あるいは水様便、かつ排便回数が増加する状態」と定義しています1)。一般的

2021/1/1

第21回 鶏眼のケア

今回は前回の胼胝に関連して、鶏眼=うおのめについてのケアです。 皆さんの患者さんは新型コロナ感染の影響はいかがですか? 私の周りでは外出する機会が減ったので筋肉が弱ったという方が増えました。 ですが、靴を履くことによるトラブルは少し減り良かったように感じます。 前回解

2020/12/29

腹痛を訴える患者さんのアセスメントと対応

事例紹介 患者背景 Cさん、80歳代、女性 ・既往歴:高血圧、帝王切開、胆石にて70歳代に手術歴あり ・内服薬:降圧薬 ・アレルギー:なし、海外渡航歴:なし、喫煙歴:なし、飲酒:なし ・最終飲食:18時、生ものの摂取なし 現病歴 娘夫婦と共に生活している。

2020/12/20

頭痛を訴える患者さんのアセスメントと対応

事例紹介 患者背景 Bさん、60歳代、男性 ・既往歴:片頭痛、高血圧、糖尿病 ・内服薬:ロキソニン(片頭痛)、抗不安薬(診断はないが最近元気がないため、近所の精神科クリニックより処方)、糖尿病治療薬(お薬手帳の持参がなく、詳細は不明) 現病歴 主訴は頭痛、元気

2020/12/6

【動画】自己免疫力の向上を目指した栄養管理〜COVID-19患者における当院での経験を踏まえて〜【PR】

2020年9月5日に実施されたWEBセミナー「自己免疫力の向上を目指した栄養管理〜COVID-19患者における当院での経験を踏まえて〜」が動画で見られます。 この動画では、東京医科大学病院 栄養管理科科長、宮澤 靖先生よるCOVID-19に関するさまざまなエビデンスの紹介と

2020/12/2

[動画]排便のメカニズムを知って排便管理に役立てよう|第29回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会【PR】

排便トラブルは患者さんにとってもケアする側にとっても負担となります。より良い排便コントロールを行うには、排便のメカニズムを知っておくことが大切です。その知識をもとに便の性状から、適切な食事管理や下剤による調整を行います。この動画では、排便のメカニズムや排便コントロールについてわか

2020/11/17